この記事ではまっさん風のBCG(ブロックチェーンゲーム)狙い目参入法を紹介しています!
WEB3で資金が底をつかないように、うまく生き残るためのコツを知りたくありませんか?
もし、あなたが損失が出たり、中々うまく立ち回れていない場合はご参考に!
※動いて稼ぐ”Move To Earn”や他の仮想通貨プロジェクトも含みます
なるべく爆益&損するリスクを減らす2つのポイント
まっさん風のBCG狙い目参入法には軸となる考え方が2つあります。
それらは、なるべく爆益&損するリスクを減らすためにとても大事なポイントです。
ポイントは以下の2つ。
- 早期参入がカギ
- BCGプロジェクトの見極め方
上記2つのポイントをそれぞれ順を追ってみていきましょう🐕
BCGプロジェクトは早期参入がカギ!
まず1つ目のポイント”早期参入がカギ”について、その理由をお話しします
図を使ってBCGが上場してからの相場の動きから考えていきます。
最近のBCG上場後の相場の動きに注目
下記図はBCGの仮想通貨が発行されて、売買をスタートしたタイミングから、参入者数の増加と時間経過の推移を表しています。

- イノベーター=認知度がほぼない状態で参入する新しいもの好きな人達(狙い目)
- アーリーアダプター=流行に敏感な人達(狙い目)
- アーリーマジョリティ=比較的慎重派な人達(僕なら様子見)
- レイトマジョリティ=みんながやってるからやってみるかという人達(僕なら参入しない)
- ラガード=世の流れに関心が薄い保守派な人達(見向きもしないかも…)
僕は図上の参入者がかなり少ないド初期や初期であるイノベーターかアーリーアダプターでの参入狙いで動いています。
最初の方に参入できれば爆益&損するリスクを減らせる可能性が上がるためです。
なぜかというと、以下のような傾向が見られるケースが多いからです。
1.BCGプロジェクトが独自の仮想通貨をDEXやCEXなどの取引所に上場させ、売買が始まったタイミングで相場が急激に上昇
↓
2.最初の上場後直後の暴騰からの下落は上場売りなどと呼ばれており、それが発生
↓
3.その後良質なBCGプロジェクトならじわじわ参入者が増えて相場が上がり始める
↓
4.ある程度ゲーム開始から時間がたち相場が上がったところで大口のプレイヤーがゲームで稼いだ仮想通貨を大量に売り始める
↓
5.大多数のユーザーの不安を招き、大勢の悲観売りを招く
↓
6.相場が大きく下落し始め短期間でゲームが存続不能なほどの大幅な暴落現象が起きる
↓
7.終了する
※あくまで傾向で例外もあります

最近の相場の動きについて、ゲームがスタートして数日から1か月以内に、ちょうど図2のピンク色の矢印みたいな動きをする場合が特に多い(泣)
しかし逆を言えば、最初の方に参入できれば爆益&損するリスクを減らせる可能性が上がるということです。
取引所上場前のプレセールを狙って参加しよう
実は、仮想通貨が取引所に上場する前の段階で、プロジェクト独自の仮想通貨やゲームで使用できるNFTを割安で買えるタイミングが存在します。
それらはプレセールやプライベートセール、ピンクセール、IDO、INOなどと言われています。
プレセールは仮想通貨プロジェクトが資金集めやマーケティング目的でド初期の段階で行う場合がほとんどです。
そのプレセールで投機売りを目的とした大口の投資家などに、すでに安い値段で仮想通貨が大量に買われている場合が多いです。
プレセールが終わり、無事にゲームが始まると新規ユーザーが増え始めます。
新規ユーザーが増えるイコール外部から資金が入ってくるので良質なゲームなら相場は上がるでしょう。
しかし前述したように、大口投資家達の投機売り対策をしていないゲームは上がっても大口投資家達に大量に売られはじめ、悲観売りを招き短期間で暴落し一気に終わりやすい傾向にあります。
どれだけ良質なBCGプロジェクトでも一度上がってから大暴落すると、持ち直すことはとても難しいです。
100%ではないかもしれませんが、暴落して復活したBCGをほぼ見たことがないです。
このような理由から僕は良さそうなプロジェクトを見つけたら、プレセールに参加できるように頑張ります。
全てはなるべく損失を避けたい&爆益狙うため!
プレセールの参加方法
プレセールの参加方法はいくつかパターンがありますが大体下記2つです。
- 事前にTwitterやディスコード、テレグラムから告知が行われ特に指定条件なしで不特定多数の人を対象に行われる
- ホワイトリスト(プレセール対象者となる権利、以下WL)を抽選や特定の条件を満たした人に配布し、人数を絞った形で行われる
条件なしで行う不特定多数方式よりも”WLを配る方式が多い“といった印象です。
不特定多数にプレセールを行う方式はないわけではありませんが、最近は中々珍しいかもしれません。
もし見つけられたらかなりラッキーです(有望なプロジェクトの場合は特に)。
主流のWL方式になりますが、WLの入手法は応募して抽選だったり、公式ディスコードで運営が指定条件を提示し達成できた人に渡すといった形をとることが多いです。
例えば一例として、公式ディスコードに自分の紹介で何人招待する、公式ディスコードのチャットレベルを5まで上げるなど。
有望そうなプロジェクトを見つけたら運営がWLを配布しているか、配布条件は何かなどを確認し、早めにもらえるように動くことを推奨します。
プレセール参加の前に確認したい注意点
プレセールに参加する権利を得ているなら、一定のリスクがあるとはいえ、すでに有利な立ち位置にいる可能性が高いです。
しかしながら、喜ぶのも束の間、油断大敵です。
ルールを確認せずにプレセールに参加したがゆえに、後々後悔するということがないように注意です。
特に僕が気を付けている点は以下の内容になります。
- 取引所に上場するまで換金ができないのでいつぐらいにどこに上場予定があるか(上場されなければ資金がロックされたままということです)
- プレセールには上場するために必要な購入金額のノルマ(ソフトキャップといいます)がある場合があり、ノルマを達成しないと返金され仮想通貨が発行されない場合がある、このソフトキャップの達成条件や返金条件など
- プレセールの売り切れ(ハードキャップといいます)の上限額はいくらか、上限まで行かなかった場合はどうなるか
- 一人が購入できる最小金額と最大金額はそれぞれいくらか
調べてもわからない部分がある場合はそのまま参加するしかないです。
この辺を事前に確認できれば後々後悔するリスクも減らせることでしょう。
ただし、ここまで早期参入を推奨しておきながら、損をしないとか利益がでるかどうかという話とはまた別になります。
プレセール参入では、あくまで有利な立ち位置に立てる可能性が高いというだけで、必ずしも利益が出る、損をしないといった話とは別物です🤨
例えば、BCGプロジェクト自体が詐欺の場合や運営がプレセール後に資金を持ち逃げする、運営がユーザーの信用を大きく落とすような大きなミスをする場合など。
そういった事態をなるべく避けるためにできるだけBCGプロジェクトをプレセール前に見極める必要があります。
それらは次章の2つ目のポイント、BCGプロジェクトの見極め法のところで見ていきます。
詐欺や失敗にあう前に!まっさん風BCGプロジェクトの見極め方
まっさん風BCGプロジェクトの見極め方についてみていきます。
「詐欺や運営のやらかしにあってしまった…。こんなはずじゃなかったのに…。」
良さそうなプロジェクトを見つけたとしても、そうならないようにしたいですよね。
そこでBCGプロジェクトに参入を検討する場合はプレセールの内容はもちろん、事前にそのプロジェクト全体をあらかた精査する能力が重要になってきます。
ここではなるべく爆益&損失を減らすための2つ目のポイント、BCGプロジェクトの見極め方のコツを解説します。
仮想通貨プロジェクトを精査する手順
仮想通貨プロジェクトを精査する流れ事態はそこまで複雑ではありません。
ただ、情報を集めたり考えるところが少し複雑で大変ですね🤔
僕は以下のような流れでいつも精査しています。
とにかく公式ウェブサイトやtwitter、ディスコード、ホワイトペーパー(プロジェクト概要をまとめた報告書のようなもの、略してWL)などからできるだけ正しくて重要そうな情報をかき集める
↓
判断基準となる項目に照らし合わせて考えたり人に相談したりして参入するか決める
BCGプロジェクトを見極める判断基準について
参入予定、参入済みを決める仮想通貨やgamefi銘柄、M2EやBCGの判断基準となる項目は大体決まっています。
たくさんあるので調べたり考えるのが少し大変です。
しかしBCGプロジェクトを見極め、なるべく爆益&損失のリスクを減らす確率を高めるのに必須級に重要です!
なので以下、判断基準となる項目一覧を適度に確認しながら見極めていくことを推奨します。
判断基準となる項目一覧
- 開発内容や開発進捗のレポート有無
- 運営チームのメンバー(どんな経歴で誰かなど)
- 運営のバックグラウンド(どの程度金持ってるとか実力があるのかなど、運営チームの情報)
- ホワイトペーパー内容
- ロードマップ(プロジェクトの実現計画を工程として示したもの)内容
- ゲームの開始時期
- プロジェクトの提携先
- トケノミクス(発行する仮想通貨の構成概要のこと。内容は発行枚数やロックされる割合や期間、分配時期、どの程度どこに配分されるかの割合など)
- プレセール内容(仮想通貨のロック量や期間、最低いくらからでいくらまで買えるか、ソフトキャップ、ハードキャップ、どこに上場するか、上場時期、上場価格など)
- 運営のマーケティングのやり方
- 初期費目安
- 原資回収目安 など
- 仮想通貨やNFTのユーティリティ(ゲームやプロジェクトでどう役立つか)
- ゲームのコンセプトやキャラのデザイン
- デモ動画やPVの有無
- デモ動画の内容
- ゲームの規模感
- 品質
- ゲーム性
- エコシステム
- SNSなどコミュニティの盛り上がり方 など
※あくまで僕個人の判断基準であり100%の確実性はありません
見極めに重要なのは透明性
プロジェクトの透明性が高いと、安全そうか、利益が出そうか、詐欺っぽいとかそういった判断がつきやすくなるのです。
“透明性”ってめちゃくちゃ大事だと思いません🤔?
不透明な点が多いと詐欺の懸念、品質に対する疑念が出てきます。
詐欺は論外ですが、品質の疑念は信用面的に外部からあまり資金も入ってこないといったことにつながります。
資金が入ってこないと開発も宣伝もマーケティングもうまく回らなくなり……🦆
結果、安定したクオリティでBCGプロジェクトが実現できない状態につながりやすいです。
中途半端な形で上場したりローンチしてもあまり伸びない状態になってしまうという。
ただ、事前に全部わかってるプロジェクトはほんとに稀です。
特に開発中のプロジェクトは時間の経過とともに情報が更新されていく場合も多いので、ある程度情報を追いかけていく根気も必要ですね。
色々な要素がありますが、基本的には事前に情報が分かればわかるほどイケるかヤバいかそこそこか判断がしやすくなるという印象。
無論、事前にわかる情報が多かったとしてもあくまで事前予測であって、スタートしてみないとどうなるか実際はわかりません🐕
あくまで参考程度、絶対ということはないんだということを肝に銘じておいてください。
一人で考えずほかの人の意見も聞いてみる
僕はよく、良さそうなプロジェクトを見つけたら、ある程度調べたらほかの人の意見も聞いてみることにしています。
理由としては、一人で考えるとどうしても視野が狭くなりがちだからです。
そうなると重要な情報の見落としで損失を招く可能性も高くなります。
相談場所は主にTwitterやディスコードなど。
相談できる相手がいない場合、中々いきなり聞きづらかったり敷居が高いのであれば、僕が所属しているオープンギルド”Big Pants Guild”のディスコードに参加してみてはいかがでしょう?
みんな質問したら割とすぐに教えてくれたり相談に乗ったりしてくれる活発でいい方ばかりですし、勧誘とかノルマとかも禁止しているのでそういうのもありません。
何よりギルドの雰囲気というか、ノリが非常に楽しいです。
https://discord.gg/9bAfcfxw ←入り口はこちら、略してBPG!
無料で始められたり低リスクなBCGのスレッドも多いので初心者にもおすすめです。
※現在はオープンですが人数が多くなると締め切る可能性もあり
ただし、ルールを守らない方や非常識な方はBAN対象なのでご注意を。
あとは、他の人に相談してもそれが利益につながるとも限りませんのでその点も気を付けてください。
あくまで、より広い視野で精査するための手段ぐらいに考えておいたほうが無難です。
まとめ
下記が内容のまとめです。
- 早期参入の重要性
- BCGプロジェクトの見極め方
- BCGプロジェクトは透明性が大事
- 他の人の意見を聞いてみる
今回の記事、【BCGの狙い目参入法】まっさん風WEB3サバイバル術は参考になりましたでしょうか?
他にも僕が参入予定のBCGプロジェクトの紹介や、始まっているBCGの収支報告なども記事にしているので、良ければそちらもご参考に!